今日は、去年学んだ野口義則さんのオンライン人間学講座の復習をしようと
「無意識と対話する~より高次の自分を実現するために~」
というタイトルの動画を視聴しました。
ゆったりと寛いでいたとしても、体のどこかがに力が入っていたり、
無意識にとっているしぐさや、
自分はどうして過剰に緊張してしまうのだろう?
自分はどうしてこういった行動パターンを繰り返してしまうのだろう?
無意識は感情や生理反応や動作やしぐさなどの
人生で繰り返しているパターンなどの様々なものに影響を与えています。
自分(意識)にとって好ましくない感情や性質や欲求を
無意志のレベルまで抑え込んだものを
「シャドー」といいます。
動画を視聴しながら、数か月前に起きた娘との母娘問題や
最近職場で起きた出来事は
私のシャドーとなった部分が起こした出来事だったと気が付きました。
我慢したり、怒りを表現せずにシャドー化させてしまったので、
自分が成熟していくために、上手に怒りなどのマイナスの感情を
開放させていく必要があるんだと思いました。
職場での人間関係の中で、心の中で思っているだけで、
言葉に出して伝えられずに
平気なフリをしてその場をやり過ごしたり、
腹が立っているのに怒りを表現しなかったり、
心の中でつぶやいていないで、言葉に出せるように事前に練習をして
今度自分の感情が不快に感じる事があったら、言葉に出して伝えたいと
思います。