7月に入って新しい動画と課題図書がアップされた。
感情的、 反応的になってしまう人は?
自分勝手で我が儘
約束を守らずルーズ
怠ける 、ズルをする
こんな事が出てきた。
自分と似ているな→自己受容
自分と正反対→自己受容
どちらも受容して統合する。
本音と建前を使い分けるという事に関しては、 まだ少し抵抗がある。
本音100%で生きている赤ちゃんが、うらやましいと思ってしまうのは、ある程度仕方のない事らしい。
一番の収穫は、自分の中には様々なパーソナリティーがあって 「気付く自分」という指揮者の様な存在があるという事だった。
その「気付く自分」は、善悪の判断をせず、オーケストラの指揮者として、全体をコントロールする役割。
巷でよく言われる「本当の自分」「ブロック解除」をしてもその要素は、意味があって自分を守っているので、自分からみて好ましくないと排除しても、シャドーとして無意識の世界に残ってしまう。
"シャドーの中に黄金がある"と言われ、 無意識に気が付いて解放された時に、自分の多様性を受け入れ現実世界の多様性に対応できる人になれるのだと思った。
本当に野口さんは凄い!!
この講座を受講し、学ぶ事を通じて、豊かな毎日を遅れる事に感謝。