春からずっと続いていた不調は、いったい何を意味しているのだろう？
そんなことを考えながら毎日過ごしています。
マヤ歴に出会って、学び始めたのですが、何せメンタルの不調で
興味も喪失し、感情も動かず、毎日のエネルギーを意識するどころか
毎日自分の体調に意識が行って、「どうやったら死ねるか」なんて
思っていたくらいですから、マヤ歴どころではありませんでした。
家族の大切さ、友人の大切さを身に染みて感じた期間でありましたが、
自分がいかに人に任せたり、委ねたりするのが苦手で、甘えるのが
下手で、不器用な生き方をしてきてしまったがゆえに、
自分の体も悲鳴を上げていました。
野口義則さんのメールをたまたま開いたら、
「あ～これかも」と思い当たる内容が書いてありました。
❝僕たちは、自分にとって好ましくないと思える感情や欲求を
自分でも気付かないうちに抑圧して生きているんです。
この抑圧された感情や欲求のことを、
表に出てこないシャドー（影）として、無意識下から僕たちを
振り回してきます。
例えば、「自分は強くあるべきだ」という価値観で生きている人は、
自分の中の弱さ（悲しみ、不安、孤独感など）を感じないよう、
それらを無意識下に抑圧しています。....❞
こういった負の感情を受け入れて入れば、弱音を吐く人に対して
イライラしたり、無理に元気をださせようとしたりしないのですが、
私は、そういった感情をダメな感情として否定し、受け入れていなかった
事に気が付きました。
うつになると、自分でも嫌になるくらい、マイナス的な思考と
感情しか湧いてきません。
感情さえも無くなって、自分がどうしたいのか、本当に
分からなくなってしまうからです。
感情や興味が無くなってしまうので、ご飯を食べてただ、ぼっーと
過ごし、またご飯を食べてボーっとし、息をして生きているだけの状態でした。
友人達に電話を掛けても、こんな話ずっと聞かされている方も
嫌になってしまうだろうなと思う様な事をいつも吐き出していました。
あまりにも長い間、負の感情を味わったので、最近はもうなんとかしようと
いう気力も無くなって、流れに身を任せていました。
今までの人生の中で、こんなに暗黒な状態だったのは、
本当に久しぶりでした。
ここ数日、感情が動いてやっと元の状態にもどりつつあるのを
実感したので、マヤ歴を教えて下さった友人に、
久し振りにメッセージを送ってみました。
彼女も、うつで暗黒時代を経験済みで、周りがどうにかしようとして
どうにかなるものでもないと分かっていたので、陰ながら応援してくださって
いたようです。
私の年回りキンが青の時代の13年目で、青青の時代は、目まぐるしく
変容する時代であるからこそ、パートナーの存在がとても重要に
なると言われているのに、一人で色々抱え過ぎたことによって、
メンタルをやられてしまったのかもしれないという内容でした。
13年目は宇宙からのギフトのある年だそうで、私にとって
今回の経験は、ネガテイブ感情を統合するために起きた
より厚みのある。
より深みのある、
より大きな器の人間に成熟せるための
宇宙のギフトだったと思いました。
過ぎ去ってみれば、全ては愛であった。
厳しい愛も神様の愛です。
マヤ歴では、ついに2023年2月から展開してきた事の成果、結果が見えてくる
段階を迎えています。
10月の誕生日を迎えるとまた新しい13年のサイクルが始まります。
元気になったからと調子に乗り過ぎないように慎重に自分の体調と
相談しながら過ごしていきたいと思います。
