カズ姉のブログ

韓国在住のアラフィフです。日々 感じた事を記して行きたいと思います。

私は○○と思った自分を受け入れ、認め、許し、愛しています

朝のルーティンを終えて、毎日「銀河のマヤ コミュニティサロン」の動画を

1講座ずつ視聴するのが、楽しみになっています。

 

今日のテーマは「全受容・全肯定」でした。

野口義則さんのオンライン講座でも学びましたが、

自己受容の大切さは、理解しています。

 

動画の中でワークを紹介していたので、

私もワークに従って実際にやってみました。

 

まなゆいフレーズ1

ゲスト:「私は~と思った自分を受け入れ、認め、許し、愛しています」

応援さん:「そう思った○○さんを受け入れ、認め、許し、愛しています」

 

まなゆいフレーズ2

ゲスト:「私は~という自分を受け入れ、認め、許し、愛しています」

応援さん:「私は○○さんがそういう存在であることを知っています

     その姿がよ~く見えています。そのように祝福されている

     存在であることを知っています」

 

まなゆいフレーズ3

ゲスト:私は~ということを受け入れ、認め、許し、愛しています」

応援さん:「私は○○さんがそういる存在であることを知っています。

     その姿がよ~く見えています。そのように祝福されている

     存在であることを知っています。」

 

この内容に沿って私が今モヤモヤしていることを入れて

やってみました。

 

「私は長男を変えようと思った事を受け入れ、認め、許し、愛しています」

「私は長男がやろうと思ってもなかなか行動できない事を受け入れ、認め、

許し、愛しています」

「私は長男が家で休みたいと思った事を受け入れ、認め、許し、愛しています」

 

「このまま自立出来ずに、依存的なままでいたらどうしよう」

「家ではいいけれど、社会で上手くやっていくには、このくらいの

事が出来ないと困る」

etc....

ワークをやってみて、自分の動機が全て不安と恐れから出ていることに

気が付きました。

長男だって、1人暮らしを経験して、色々な事が分かったはずです。

家でゆっくりしたいと思って帰って来たのに、私はその事を

受容せず、3月から始まる新学期に向けてきちんとやって行けるのか?

そんな心配ばかりして、ずいぶん酷い対応をしてしまったなと

反省しました。

 

「電気を消してくれない」「ダイニングに服を置きっぱなしにする」

数日間伝えても行動は変化しませんでした。

きっと分かっていても出来ないことなのでしょう。

私の伝え方を工夫していく必要がありそうです。

 

私が寝ている時に、台所で何か調理をして食べていることも

しばしばですが、自分で簡単に調理をして食べて、私が

目を覚まさないように気を使っているのは、分かります。

 

私の要求基準が高すぎたみたいです。

小さなストレスは、私の捉え方を変えれば何とか超えられ

そうです。

長女や末っ子が居たら、「オンマがそういう風に育てたんじゃない!」

「何でお兄ちゃんにさせないんだ!」そんなセリフが飛んでくるのは

目に見えています。

 

うるさい外野達が居ないこの期間、二人で少しでも平和に楽しく

毎日を過ごし、長男が少しでも心が前向きになれるように、

私自身、心身ともに平和な日常生活が送れるように

心掛けて行きたいと思います。


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