カズ姉のブログ

韓国在住のアラフィフです。日々 感じた事を記して行きたいと思います。

魂の学校の卒業

江原啓之さんの動画を見て、末っ子が家を出たのは、

我が家を卒業する時期を迎えているのではないかと

気が付きました。

 

以前から、「20歳になったら家を出るから」と言っていた末っ子です。

「これからは、お母さんの世話になることなく、自分で全てやるから」

も口癖でした。

 

高校を退学し、自宅で自主学習をしながら、受験もしましたが、

突然、大学進学に疑問を持ち出した末っ子。

長女には、どこかの大学に一旦入学して、それから他の大学に

行ったらいいとアドバイスを受けていましたが、迷っている様子でした。

 

韓国の大学事情に疎い私は、全て子供任せで何も分かりません。

子供を信じて、子供が行きたい大学に行けるようにサポート

するだけです。

 

数日前に、私が家を出る切っ掛けを作ってしまったわけですが、

起きることは全て必然。

起るべきして起こった出来事だったんだなと分かりました。

 

メールの返信が無くて、心配だったのですが、「もう家を出る

時を迎えたようだね。姉や兄よりも先に大人になってしまったあなたに

お母さんは、これから必要な時は手助けするサポーターになるよ」

とメッセージを送ったら、家の入居を手伝って欲しいと

やっと連絡が繋がりました。

 

今は友人の家に居て、友人の家族の事も、気にしないで大丈夫。

今日も友人の家に泊まるとのことでした。

 

とにかく、友人宅でお世話になりながら、過ごしていることが

分かって一安心。

 

どこまで現実的な事を把握できているのか心配ではありますが、

もう一歩を踏み出して、未来に向けて進んでいるのは確かな

ようです。

 

今日は、まとまるエネルギーが流れている日なので、

末っ子の事も、何か見えてくるものがあるのかなと思って

出発しました。

 

私達のこれからの人生、子供達のこれからの人生、

ステージの変わり目を迎えているようです。