何かを続けていると、いつの間にか最初の頃の情熱は失せて
惰性で続けてしまうことはよくあることです。
「石の上にも三年」とか、とにかくある程度は継続することが大事だと思って
理不尽な事があっても我慢して耐え忍ぶみたいなところがありました。
最近は韓国の人達が、新しい職場や環境に対して、
自分と会わないと思ったら即座に辞めたりする様子を見て、
日本人だけが持っている固定観念かもしれないなと思うことがあります。
どちらがいい悪いではなく、その時の自分に聞いて判断してもいいのかなと。
長く続けると、色々なしがらみや、自分はもう冷めているのに
「○○さんが○○だから」「今まで続けてきたんだから」etc....
そのような他人軸の視点で、自分のハートの声をないがしろにしてしまいがちです。
結局、あいまいな気持ちで続けていても、よい波動で行動出来ていないはず。
5年間続けていたものがあるのですが、去年あたりからちょっと自分と会わない部分が出てきてしまい、辞めようかどうしようか迷いながら継続してきたものがあります。
いつまでもウダウダしている私に「いい加減、ハッキリせよ!」
みたいな出来事が起こってやっと「もう辞めよう」と決断することが出来ました。
自分の為にも一緒にやってきた仲間のためにも、きっとよい事だったんだと
思います。
今まで毎日よくやってきたね!!
本当に偉いよ。
ご苦労様。
これからまた新しいスタートをするための選択です。
みんな今までありがとう。