体の症状が出るたびに、辞書のように使ってヒントを得ている本です、さっそく調べてみることにしました。
自分だけではなく、家族や友人の気になる症状を調べることもよくあります。
「歯のトラブル」
・感情的なレベル
歯は、食べ物をかみ砕くという役割を持っています。
したがって、歯は、新しい考え方や新しい環境をかみ砕いて同化する、という事に関係しています。歯のトラブルを抱えている人は、そのほとんどが、状況を的確に分析できないために、何かを決意することが出来ずにいる、という事が出来るでしょう。
また、歯の役割として、嚙みつくということもあります。
したがって、歯のトラブルを抱えている人は、すっかり自信をなくしており、人生から身を守るために、人生に噛みつくことができずにいる、といえるかもしれません。
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夫の長期入院問題、子供達の教育、今後の仕事、経済的な事。
余りにも様々な問題を一人で抱え込んでしまい、自分がどうしたいのか？
これからどうして行くのか方向性を出していかなければいけないのにもかかわらず、全て先延ばし状態であるのは事実です。
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歯のどの部分にトラブルがあるかで、両親との関係や自分の内面の問題を表していたりと、様々な事を知ることができそうです。
歯の治療を先延ばしにしていた事が、自分の決めなければならない事と関連していたと気が付きました。
歯の治療と同時進行で、問題を一つ一つ解決の方向性を決めていかなければならない時期を迎えているのでしょう。
