久し振りに本を読み始めたら、また読書の楽しさを思い出して
毎日 少しずつ本を読むようになりました。
この本のテーマは「自尊心をどう高めるか」ということについて書かれています。
自尊心とは何か?
簡単に言うと、それは自分を好きになり、他人と同じように自分も素晴らしい人生を創造するに値する
人間だと信じる気持ちのことです。
自尊心は人生に大きな影響を与えますが、成長の過程で自分に対して不快な経験があまりにも多いと、
自尊心がどんどん下がってしまいます。
自尊心を取り戻すには、自分に対する考え方を修正すればいいだけの事だと著者は述べています。
自分の人生は自分で創造できると確信し、生まれつき持っている自分の価値に目をむけ、
新しいセルフイ・メージ(自分自身について抱いているイメージ)を身に付ける指針となる本です。
どれだけ今まで多くの本を読んできたでしょうか?
読んで終わりにしてしまわずに、一項目ずつ生活に取り入れ
教訓を学び取るまで実践してみることが大切です。
第一部 自分を好きになる
ここから取り組んで行きたいと思います。