昨日で「青い夜の13日間」が終わりました。
この期間が始まって2日目に父が他界し、末っ子の受験が終わって
日本へ行くことが心置きなく出来るタイミング逝ったのかなと
思わせられる出来事でした。
長女と2人での日本行きは、飛行機の手配からPCR検査の手続きまで
全て娘が手配をしてくれて、いつも頼ってばかりのオンマ(母)です。
お通夜、お葬式、相続の手続きとあわただしく過ぎてしまいましたが、
初めての家族葬を体験し、親族を中心とした心温まる葬儀で
父の最期を見送ることが出来て良かったなと思いました。
コロナだったから可能だった家族葬。
新しい葬式文化はもう一度、家族や親族の大切さを考える場となりました。
青い夜のエネルギーである心の豊かさや、自分の夢を意識して過ごす
事はあまり出来ませんでしたが、父との別れをきちんと出来たことが
何よりでした。