今日はお休みだったので、普段できていない掃除や雑用を済ませてほっと一息。
朝から雨だったので、外出する気にもなれず、映画でも観ようと
『竜とそばかすの姫』をNAVERで購入して観ました。
どんな内容なのかとサラッと検索して調べてみると、あまり評判はよくない
作品で、「まあ期待しないで観てみるか」と思って購入しました。
映像の美しさ、ベルの歌に引き込まれ、多くを求めずに観れば
まあまあかなと思うのですが、
「息子に映画はどんな内容だったの？」と聞かれて簡単に説明をしたら、
「な～んだよくある話でつまんなそう」とバッサリ。
まあ、そういわれてしまえばそうなんですけどね(^^;)
美女と野獣の映画を思い出させるシーンもあったり、いろいろ
ツッコミどころはあると思いますが、私はただ、ベルの歌に癒され
「歌が上手な人ってうらやましいな～」なんて思って
歌が上手な知り合いの事を思い浮かべて、人にはそれぞれ持って生まれた才能が
あるけれど、自分では気が付かないでいたりすることが多いと思います。
ベルのように何かを切っ掛けに、自分の才能が多くの人達に評価され、
喜ばれ、自分が成長できるそんなチャンスがあるんだろうと思います。
私自身はどんな才能を持って生まれたんだろう？
そんなことを考えた映画でした。
