ドアを開けるまで、自分がどれ程 不安と恐れに支配されているかが分かった。
息子のスニーカーが無かった。
学校に行ったんだ。
よかった~
辛いだろうによく行けたな。本当に偉い!!
相手を変える事は出来ないと分かっていても、気が付くと相手に要求している自分であった。
"こうしたらいいのに"は自分に対しての答え。
鏡の法則。
不登校に関する本を読み返していて、セーミョンの心のコップを満たす様な言葉掛けをしていない事に気が付いた。
一日3回。
足らない所ばかり見付けて、直そうとしていた。
自分に対しても。
不安を埋めようと必死だった。
今ある事を見付けよう。
子供の本性、良心を信じて。
失敗した自分を受け入れよう。
完璧ではなく60%を目指す。
毎日が訓練。