カズ姉のブログ

韓国在住のアラフィフです。日々 感じた事を記して行きたいと思います。

一人時間の楽しみ方

旧正月が近くなると、宅配の仕事も忙しくなります。

 

コロナの規制で、唯一の楽しみであった友人達とのカフェでのお茶も難しくなり、

カフェに行くのも一人で行かなければならない状況です。

 

家と職場の往復の生活では息が詰まってしまうので、気分転換にと、

日本人のマスターが経営しているお店(カフェ)に足を運びました。

 

お客さんは私だけだったので、マスターとコロナの事や、世間話をしながら、

ゆったりと一人のコーヒータイムを楽しんでいました。

 

このお店ではいつも80~90年代の日本のポップミュージックが

BGMとして流れていて曲を聴くと、一気にその時代の懐かしい記憶が蘇ってきます。

 

家に帰ってから、ふとお店でかかっていた曲を聴いてみようと、ユーチューブで

「安全地帯」の曲を聴いてみました。

 

高校生の頃「安全地帯」のアルバムも何枚か買った記憶があります。

 

あの頃はユーミンのアルバムが出るたびにアルバムを買って、

友達から頼まれたテープにダビングをしてあげたり音楽を聴くことが

本当に楽しかった時代でした。

 

とにかくテレビでも歌謡番組全盛時代で本当にアイドルやバンドグループも

沢山の有名な人達が出ていました。

 

子供の頃聞いた曲が、今聞いても全く色あせていないことに驚き、

良いものは時代を超えると改めて感じました。

 

それにしても、玉置さん歌上手すぎる!!

 

今は日本一歌がうまい歌手として認められているみたいですが、

「ワインレッドの心」「恋の予感」「悲しみにさよなら」etc...どれも名曲ばかりで、

ずっと聞き入ってしまいました。

 

コメント欄を見るのも楽しくて、私と同年代の人達や、若い世代の人達もファンがいて、やっぱり、この時代の歌手達は今の人達には真似のできないすごいものを持っていたんだなと思いました。

 

これから子離れをしていくためにも、何か趣味を持ちたいなと思っていたのですが、

ユーチューブで手軽に楽しめる音楽鑑賞を楽しみながら、仕事と家事の疲れを癒し、

旧正月までの忙しい期間を乗り切っていこうと思います。