カズ姉のブログ

韓国在住のアラフィフです。日々 感じた事を記して行きたいと思います。

月理論 牡羊座

マドモアゼル愛先生の月理論によると

❝月星座が牡羊座は、火のエレメントのグループ。

このグループの欠損は「自我の欠損」

自分自身の捉え方に欠損が見られる。

牡羊座のキーワードは「我あり」ですので、

その欠損は自分という感覚が得られないところから

出発しています。❞

 

そうか、これだ!!

 

そう直観しました。

妹は、理想の自分像と現実の自分にいつも距離を感じて

自分で、「これじゃダメだ」と葛藤していたのでは。

 

ご主人も、「結婚してから何も変わってないじゃないか。

それでも上手く行っているじゃない。このままでいいんだよ。」

と話していたそうです。

 

離れて暮らしていたし、帰国しても深い話をすることもなく、

一緒に遊びに出掛けたり、普段は子育ての悩みや情報のやりとり

をするくらいで、同じ鬱経験者として、大変な時は、

「そうだよね~~、なった人しか分からないよね」

なんて言い合って、慰め合っていました。

 

色々な活動や、仲間たちとコミュニティを作って時代の先を

行っている妹から影響を受けることも多かった私は、

新しい情報をもらったり、

面白そうなイベントに一緒に行くことが出来なくなってしまい、

日本に帰ってもつまらなくなってしまうなと

悲しく寂しい気持ちになりました。

去年、帰国した時に、棡原村を訪れたり、マルシェに行ったり、

3人で牧場のガーデンに行ったのが、最後になってしまいました。

 

お葬式まで時間が空いてしまったので、一人で街をふらふらしながら

過ごし、この死をどう受け止めていったらいいのだろうと

本を購入して読んだり、動画を見たり、私なりの答えを模索中です。

 

 

 

なぜ?

成田に到着すると、甥っ子夫婦が車で迎えに来てくれていました。

 

なんと、お通夜が3月31日、告別式が4月の1日というではないですか!

今日は、24日。

こんなにも時間が掛かるなんて、どういうこと?と

聞くと、火葬場が空いていないために、そうなってしまい、

家族葬で見送ることになったとのことでした。

 

警察で一応調査をしてから、遺体が家に戻ってくるのが

24日の朝。

今日は母の誕生日でもあります。

 

実家に着き、ご主人と色々話を聞いていく中で、ご主人は

妹の事を受け入れて、病院やその他のことでも

きちんと対応をして下さっていたこと。

今回の事件が起こる前にも、自殺未遂をしていた事が分かりました。

 

私がラインでやり取りをしていた時は、いったい家族は

何をしているんだろうと、責める気持ちがありましたが、

こうして会って、実際に話を聞いてみると、家族は精一杯の

事をしていたんだという事が分かりました。

 

「保健所に連絡をして行こうと思っていたんだけど、

当日熱が出て、行けなくなっちゃった。またどうしようかなんて

思っている」

妹の最後のラインメッセージでした。

 

「凄いね!、行動出来たんだね。また調子の良い時に

行ったらいいんじゃないの?」と返信をしたのですが...

 

夫は、会社の専務。息子二人は成人して長男は結婚して孫までいる。

友達も沢山。

傍から見たら何も不自由のない、よい暮らしと幸せな家族。

 

一体なぜ?

 

マヤ歴では52年が人生のワンサイクル。

51歳の妹はもうすぐ、52歳を迎えようとしていました。

白の時代の7年目。

自分の内面を見つめ直す時。

ちょっと厳しい期間かもしれないなと思っていました。

 

「自分の事が分からない」

 

体調を崩すと、いつもそう言っていた妹。

 

占星術の月理論で紐解けるかもしれないと思って

調べてみると、そこには納得の行く答えが書いてありました。

 

 

信じられない出来事。

「利恵子がまだ帰って来ないんだ」

2番目の妹からラインで電話が掛かってきました。

 

「えっ?どういうこと??」

 

お昼ごろ2番目の妹が、テルミーという施術をしてあげた後、

姿が見えず、山に登って行くのを見掛けた後、

ご主人が帰宅して、血相を変えて実家に来たので、

その時、これはただ事ではないと感じたそうです。

 

発達障害障がい者手帳を持っている3番目の妹は、

春になると体調を崩し、うつ状態がかなり長期化してしまうという

パターンを繰り返していましたが、去年の夏はお嫁さんと孫を

連れて韓国に遊びに来てくれたし、最近はよく旅行もしたりして

もう治ったのかなと思うくらい体調も好調でした。

 

「ちょっとやばいかも」

と言って、またいつものパターンにハマって

しまったようでしたが、ラインの返信もその日のうちに

返って来るし、そんなに酷そうでもなかったので、

しばらくは様子を見ていようと思っていた矢先でした。

 

山に行った....それって、ヤバイじゃん。

 

夜になっても、家に帰って来る様子もなく、警察に捜索願いを出して

皆で探しているとの事。

 

夜中にも連絡が入らず、万が一の状況も想定しながら

眠りにつきました。

 

早朝、2番目の妹がラインで電話を掛けてきました。

 

「旦那さんが見つけた。マフラーで首を吊っていたんだ。

理恵子を助けてあげられなくてごめんね...」

 

 

ウソでしょ⁈

何なんだよそれ!

何やってんだよ!!

 

叫んで、泣いて、この現実をどう、受け止めたらいいのか

放心状態でした。

 

誰とも話をしたくない、自分と対話をしながら、日本に行くための

準備をして、すぐに日本に旅立ちました。

スピリチュアル誰が正しいことを言っているのか。

❝皆さんも、メッセンジャー

 

❝皆さんも発信者❞

 

エゴに支配されているので、イエスやお釈迦様etc.....と同じ存在だと思えない。

 

私自身が自動的に神様と繋がることによって、

メッセンジャーになる事ができる。

 

話が脱線してしまいましたが、皆さんが神自身だということです。

 

久し振りに、DaiFitさんの動画が私の問いに答えてくれました。

 


www.youtube.com

やっぱり私は、秋山先生がいいな。

うるう年問題を解決して、やっぱり私は、秋山先生がいいなと

思いました。

 

マヤ歴を伝えている団体や個人は沢山いますが、

あんなに多くの人達が所属している、シンクロニシティ研究会でもなく

友人や教えてもらった方がいても、銀河のマヤがしっくり来るし、

私は、これからもっとこのツォルキンを読み解けるようになっていきたいし、

宇宙情報も知りたいなと思っています。

 

斎藤一人さんのお弟子さんで有名な、宮本真由美さんのラジオ

「何とかなるチャンネル」でも秋山先生は、何回も登場されていますが、

久し振りにまた聞き直していました。

 

何事も一度聞いただけでは、理解できない事も多くて、

よく理解できるようになった部分もあったり、もっと知りたいなと

思ったり、秋山先生以外の配信内容も良くて、ラジオに聞き入って

しまいました。

 

YouTube動画の良さもありますが、ラジオも何かをしながら

聞くことが出来るので、じっとしているのが苦手な私には

とってもありがたいツールです。

 

繋がるところが違うと、現実も違ってきてしまうとおっしゃられて

いましたが、団体や人によって、同じマヤ歴を伝えていても

こんなにも違うんだな~と改めて実感できました。

 

善悪判断ではなく、各団体や個人がお互いを尊重し合って

人々にマヤ歴を伝えて

 

真由美のなんとかなる♡ラジオチャンネル(公開収録情報) (4030.ne.jp)

❝良い悪い❞で分けるの止めて「全てに感謝する」

ヒトラーは、天国に行った」

こう言われたら、素直に納得できる人がどれ程いるでしょうか?

 

コロナ禍で様々な分離を体験し、どれ程人類は悟れたのでしょうか?

 

ワクチン推進派VSワクチン反対派

マスク推進派VSマスク反対派

etc......

 

今も様々な分離の意識を持ちながら生きている、私達です。

 

最近「神との対話」の解説動画に感動することが多く、

やっとこの本を買って読んでみようと思いました。

 

 

 

 

うるう年問題。

シンクロニシティ研究会」でマヤ歴を学びつつ、途中から「銀河のマヤ」の

情報に出会って、毎日のエネルギーの解釈は「銀河のマヤ」情報、

ダイアリーはシンクロニシティ研究会で出している「ミラクルダイアリー」

を使っていました。

 

ラクルダイアリーの良い所は、毎日の出来事を日記のように

書き込めることで、今年で3冊目になります。

 

3冊目になると、マヤ歴の知識も増え、だんだんと日々のリズムに

乗ることが分かって来て、振り返り会に参加をする度に、

新しい出会いがあったり、気付きがあったりと楽しく過ごしていました。

 

ところが、今年は「うるう年」、マヤ歴でもこの「うるう年」の

解釈が団体によって違うので、シンクロの情報と銀河のマヤのカウントが

ズレてしまうという事態が起こってしまいました。

 

知識では知っていた「うるう年」の解釈ですが、肌感覚で実感できる

貴重な期間となっています。

 

とはいえ、それほどハッキリとした違いが分かるわけでもなく、

とにかくもう一度、理論的に理解したいと思って、テキストを

読み返したり、ネットを検索したりしていました。

秋山先生の著書「銀河のビームツォルキン」の中に詳しく書かれて

いるとの事だったので、もう一度「うるう年について」の

項目を読み返してみました。

 

4ページに渡る内容を読んで、どうしてうるう年をズラしては

行けないのかの解説がとても詳しくされていました。

 

❝やっぱり、そうだ、これだ!!❞

やっと答えを見つけて腑に落とす事ができました。

 

それにしても、日本で広まっているマヤ歴は、うるう年を個人の解釈で

変えてしまっているわけです。

 

教えてもらった通り何も疑問も持たずにそうだと思っている人、

ホゼ博士のカウントは知っていても、解釈の仕方はいろいろあっていいし、

自分がしっくりくる方を選べばいいと思っている人、様々だと思います。

 

私自身は、そういった次元の話じゃないんじゃない?と

思っている一人なので、何事も鵜呑みにせずに、きちんと自分で調べて

学ぶ事の大切さを実感した出来事でした。