行きつけのカフェで 友人達とランチ。
今日のメニューは「炊き込みご飯」
子供達が小学生の頃は、時々 作っていましたが、成長するにつれて日本食が口に合わないのか、あまり評判がよくないので、いつの間にか作らなくなりました。
やっぱり友人達と会って食事する時は、韓国料理ではなく、洋食や日本食が食べたくなります。
日本人のマスターが作る料理はどれも美味しくて、ハズレがなく、友人とお茶を飲んだり、日本食が恋しくなると時々 足を運んでいます。
カレー、そば、うどんetc....
トレーに配膳された料理は、韓国生活でのストレスを癒してくれるソウルフードです。
コロナの影響で、人を雇う余裕がないので、マスターが一人でお店を経営していらっしゃいます。
炊き込みご飯に、たくあん、カニかまのおひたし、こんにゃくの煮付け、お味噌汁。
あまりにも美味しくて「美味しいです~~~っ」と思わず声を上げてしまいました。
縁のお味噌汁は同じお味噌汁を家で作ってもなかなか出せない味で、いつも「何でこんなにいい味を出せるんだろう」と思っています。
どんぶり一杯に盛られた炊き込みご飯もペロッっとたいらげて、心も胃袋も満たされたお昼の一時を過ごせました。
コロナにめげず、いつも美味しい料理で私達を幸せにしてくださるマスター、ポハンの日本人達がいつも応援しています。
