カズ姉のブログ

韓国在住のアラフィフです。日々 感じた事を記して行きたいと思います。

週末カフェ

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近所に新しく出来たギャラリーが併設されているカフェに行って来ました。

オーシャンピューだったらどんなに良かっただろうと思いましたが、周りはアパートと山なのがちょっと残念。

お値段はちょっと高めでしたが、美味しいパンとコーヒーに癒された週末カフェでした。

エアコン購入の特典?

エアコンを買い換えなければと、去年から思っていたもののなかなか行動に移せずに購入を先送りしていました。

一時金が支給されたからと娘に背中を押されてハイマートへ。

高額の電化製品を選ぶのって、結構迷って選ぶのが億劫になってしまいます。

予算よりも少々高めでしたが、すぐにお目当ての商品が決まり、翌日 設置してくれるとのこと。

「あ~やっと宿題が終わった」

そんな清々しい気分でした。


翌日 訪問した人が「あれ?もしかしたら自分が設置したのかも」と携帯を調べたら、なんと引っ越しした時に設置をしてくれた人でした。

2017年の7月7日。
あれからもう4年が経ったのか.....

夫が不在のなかでの初めての引っ越し。
精神的にも肉体的にも限界が来てしまって、引っ越し後に寝込んでしまったこと。

色々なことがあったけれど、今こうして家族が元気に暮らせていることに感謝せずにはいられませんでした。

設置が終わるまでずいぶん時間が掛かるなと思っていたら、本当ならアルバイトが一緒に来てやる仕事を1人で作業をしたため、時間が掛かってしまったとの事でした。

誰かアルバイトをしてくれる人がいないかとおっしゃるので、「うちの息子はどうですか?」と言ってみたら、
それでは是非ともお願いしたいとスムーズに決まってしまいました。

バイト探しをしていたものの、全く採用されずに凹んでいた息子でしたが、以外なところでアルバイトにありつける事が出来ました。

これも何かのご縁。

自分の思い通りにならないことも執着を手放せば、幸運が訪れるチャンスを引き寄せられるのかなと思いました。

人に頼ってはいけない病

大学が夏休みに入って、次男が家に帰って来て2週間が経ちました。

 

家が一気に汚くなり、私の横に来ては色々な泣き言、不平不満、愚直を言ってくるので私自身、余裕があれば受け止めてあげられるのですが、性格的にもそういった事が苦手でついつい正論で返してしまったり、理想と現実のギャップを感じ、心の中で「きちんと受け止めてあげられなくてゴメンね!』と呟いていました。

 

一人の存在でこんなにも家の中の雰囲気が変わるものだと思っていたのですが、末っ子にとっては兄が苦手な存在なので、思いっきりストレスをため込んでいたようです。

 

昨日の夜に早朝までゲームをしていたので、そのことを注意したらなんとリュックに荷物を詰めて家を出て行ってしまいました。

 

幼い頃から切れると過激な行動に出てしまうところがあり、物を壊したり、当たり散らしたり、過去にあった嫌な記憶が甦って来ました。

 

ゲームばかりしていた理由が分かった気がしました。

 

次男はもう少し自分でやってくれないかなと思うほど私に依存的なのに対して、

末っ子はもう少し親を頼ってもいいのにと思うくらい何でもかんでも自分でしようとします。

 

真逆の二人にどう対応したらよいのかわからなくなることがしばしばで、

お互い相手の自分が否定している要素を見せつけられているので、

そりゃあ辛いはずです。

 

"私の中の記憶の何が原因でこの出来事が起きているのですか?"

 

ずっと心の中で唱えていました。

 

どうして末っ子はこんなにまでも私をた頼らないようにしているのだろう?

いや、頼れないのでは?…

 

ネットで「人に頼れない人』と検索して、いくつかの記事を読んでみると

この現象は私が何かを否定してることを教えてくれているようだなと気が付きました。

 

幼少期や親子関係にどうやら問題がありそうです。

 

私の母親も長女で次男に嫁いだものの、父親が事実上長男としての役割を果たしている

家庭で育ちました。

 

母親も両親との同居で身体も弱かったので、私は母親の助手のように家事や妹たちの世話人を任されて「しっかりしたお姉ちゃん役』を見事に演じている子でした。

 

そうやって親からの愛を受けようとしていたのだと思います。

 

「自分の事は自分で』と常に言われていた私は、「人に頼ってはいけない病』に掛かっていました。

 

躁うつ病になったり、限界がきて週末に倒れて寝込んだりを繰り返しているうちに

少しずつではありますが、その症状も緩んできたかなと思っていました。

 

潜在意識の中にはどれほどの記憶があるのでしょうか?

 

”これを見せたかったんだね。ありがとう‘’

 

"本当に辛かったね。甘えたかったのによく頑張ったね”

 

そう心の中の私に問いかけました。

 

昭和の高度成長を担ってきた父親の世代。

 

母親は父親の不在の中で、義父母に使え子育てを頑張っていたんだと思います。

 

今となっては両親たちの足りない面よりも、与えてもらった事を記憶して

感謝し、まだ心の中で許せていない記憶を少しずつ手放せるようになっていきたいなと

思います。

 

病気と家系

ttps://youtu.be/5t0EdeEVgDo


潜在意識の情報が病気の原因となっている

   情報のコピー:思考
          価値観
          感情など 

   例)愛情不足

     子どもをどう愛していいのか分からない
     親もそのように育てられたから

   DVの問題など
 
   ネガティブな負の連鎖を自分が終わらせる役目がある。


病気や症状が出ると、すぐに病院へというのが一般的な考えではないでしょうか?

最近は「どうしてこの症状が出たのか?』

「心にため込んでいた感情はなかったか?』
そんな風に考えるようになりました。

症状が出ても「教えてくれてありがとう』
そんな風に心の中で呟き感謝するようにしています。

病院に行って薬を飲んで治ったといった事を繰り返していたら、一向にその問題は
解決されないのではないでしょうか?

   
  

22歳 お誕生日おめでとう

今日は長女の22歳の誕生日。

 

私が韓国に住んで7か月目頃に妊娠をしたのだから、

私の韓国生活も22年以上になったということです。

 

高校を退学して高校卒業試験を受けて大学に進学するつもりが

結局はフリーランサーとして生きることになり

現在もフリーで仕事を続けている

頼もしい娘です。

 

夫が不在の中で、韓国で生じる時事問題から生活の中で起きる大小の問題を

解決するために私にとって頼りになる存在であり

一緒にカフェでお茶をしたり、美味しいものを食べに行ったりする

友人でもあります。

 

今日も保険関係の雑事を娘が友人を通じて調べてくれたお陰で、

思っているだけで手を付けずにいたことが解消されました。

 

私が言っても聞き分けがない弟たちにビシッと喝を入れらるのも長女で

いつかは独立して家を出ていく時が来るのだけれど、

母親としてはちょっと複雑な心境でもあります。

 

本当に最初の子が女の子でよかった!!

 

神様は全てご存知で与えて下さっているんだなと

つくずく思う今日この頃です。

 

健康で仕事にも恵まれた一年になりますように。

 

 

 

夏休み

寄宿舎生活を送っていた次男から送られた荷物が5箱到着しました。

大学生の長い夏休みの始まりです。

コロナの為、大学の授業がオンラインという事もあって、地方の学生は家で過ごす事もできるので、寄宿舎に送ろうかどうしようかと迷いましたが、家で勉強するのも難しいだろうと送り出して4ヶ月。

家では家事をほとんどしなかったし、どうなることかと思いましたが、なんとか無事に1学期を終了することが出来ました。

私も1人減ったことで気分的にも楽になったし、今まで自分自身がどれ程 無理をしてきたのか、分かった気がしました。

家で何もすることがなく、コロナで旅行もままならない環境ではありますが、常に何かをしなければならないようなそんな空気を気にせずに、ゆっくり休んで充電できたらそれで充分なのではないかなと思いました。

荷物の整理、洗濯物の山。

私は忙しくなりそうです。